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平原の落雷

制作:1953年アメリカ
原題:
監督:アンドレ・ド・トス
出演:ランドルフ・スコット、レックス・バーカー、フェス・パーカー、ヒュー・サンダース、エリシャ・クックJr、トレバー・バーデッド、ヘンリー・ハル

南北戦争の後、テキサスは未だ州に復帰せず北部の悪徳商人に牛じられていた。テキサス人のベン・ウェストマンは徒党を組み悪徳商人と戦っていた。彼らに手を焼く、砦の司令官チャンドラーは部下のデビット・ポーター大尉に討伐を命じるのだがポーターも同じテキサス人、ウェストマンに同情的なポーターは任務に身が入らない。

今しもモーガンの農場で、悪徳商人バルフォアと徴税官スタンデッシュによる綿花の競売が行われていた。ポーターは騒ぎは鎮めるが、それ以上はバルフォアには付き合わない。綿花は輸送の途中、ウェストマン一味に襲われ焼き払われてしまう。

治安が良くならないのは何故かとチャンドラー大佐はポーターに尋ねるが、ポーターは人手が足りないと答えるのみ、そこで大佐はワシントンよりビル・ホッジス大尉を任官させるのだが、

ランドルフ・スコットの「the stranger wore a gun」
(叛逆の用心棒)に続く1953年の作品。監督は引き続きアンドレ・ド・トス、この人、どちらかと言えば活劇よりもミステリ・タッチが本領、ポーターがウェストマンを逮捕するところなんかアップの切り替えしで繋いでいく。

逮捕されたウェストマンは死刑の判決で、彼の無実を知るポーターはその真実を知るスタンディッシュに合いに行くが、跡をつけたホッジス大尉に捕まってしまう。果たしてポーターはウェストマンを救えるのか?

ホッジス大尉にはレックス・バーカーが扮し、辺境に着任したもので、早くワシントンに帰りたく思慮もなしに行動する士官を演じます。しかもポーターの妻、ノラに横恋慕してスコットのポーター大尉に殴り倒される。このシーンはいつものランディ・スコットの硬骨振りを見せてくれて良いですね。でもターザンがこんな軟弱男でいいのかい。

その他、フェス・パーカー、ヒュー・サンダース、エリシャ・クックjr、トレバー・バーデッド、ヘンリー・ハルなど、

スコット西部劇らしいいつもの小味の利いた作品です。

投稿: ママデューク | 2010年1月10日 (日) 18時21分

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