「算段の平兵衛」CD
桂文珍 落語シリーズ[13] 『算段の平兵衛』
大阪近郊の村を舞台に、算段の上手な平兵衛が、美人局で金をむしり摂ろうとした庄屋を殺してしまい、他人に罪を帰せようとしたことから起こるドタバタ劇。
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桂文珍 落語シリーズ[13] 『算段の平兵衛』
大阪近郊の村を舞台に、算段の上手な平兵衛が、美人局で金をむしり摂ろうとした庄屋を殺してしまい、他人に罪を帰せようとしたことから起こるドタバタ劇。
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台風が接近する雨の夕刻、仕事場からすぐ近くにある築地本願寺の伝道会館振風道場で行なわれた「第21回 三遊亭きつつき勉強会」に行ってきた。
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同業者で作った古典芸能同好会で、落語家の古今亭駒次さんを招いて落語鑑賞会を開いた。1時間ほどだが、古典を二題と新作を一題。
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七月の銀座大落語祭で、たい平版「お見立て」を聴いてからというもの廓噺にはまっている。
「お見立て」志ん朝(CD)
「幕末太陽傳」(映画・DVD)
「お茶汲み」小三治(CD)
「居残り佐平治」小三治(CD)
「幾代餅」たい平(CD)
「三枚起請」しん橋(生)
「付き馬」志ん生(CD)
「首ったけ」志ん生(CD)
「紺屋高尾」円生(CD)
「五人廻し」彦六(CD)
「盃殿様」円生
多くが花魁と客の騙し合い。そのやり取りが面白いのだが「幾代餅」は人情噺。仕事一辺倒の真面目な奉公人が錦絵の花魁に一目惚れ、一年間、一所懸命働いて貯めた金で花魁に会いに行くという噺。「紺屋高尾」も同じような内容だが、こちらは三年間働いて貯めた金。大名道具(NO.1花魁)はとても高かったんですね。
さて落語にはよく出てくる人物がいる。八つぁん、熊さんや与太郎は有名だが、客を手玉にとる花魁というと喜瀬川(瀬川)。
「お見立て」では、田舎大尽の相手がしたくないばかりに仮病を使ったり、はたまた「死んじゃったと言っとくれ。」と我儘放題。
かと思うと「三枚起請」では、馴染みの客三人に年季明け女房になるとの誓書(起請文)を乱発する始末。
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同業者で古典芸能同好会なるものを作った。世話人の一人になってしまい、先月から定席に行ったりしていたのだが、この連休も台風の間隙をぬって大銀座落語祭に行ってきた。
落語は好きで、前は定席なんかも行ったりしたが、TVがほとんどで(前はTBS落語特選会とかやっていたのだが...)、この数年は全然行ってなかったのが、この1ヶ月の間に生でたっぷり見た。(^_^;
7月14日(土)銀座ブロッサム 12:00~
究極の東西寄席Cブロック
■第一部:林家たい平・風間杜夫二人会
林家たい平 「お見立て」
風間杜夫 「酢豆腐」
■第二部:林家正蔵の会
林家しゅう平 「袈裟御前」
林家正蔵 「お菊の皿」
■第三部:林家木久蔵・ケーシー高峰二人会
林家時蔵 「目薬」
ケーシー高峰 「医学漫談」
林家木久蔵 「ぼくは科学者」
林家たい平の「お見立て」が、なかなか良かった。この日の収穫はこの一席也。
7月15日(日)山野楽器イベントスペース 15:30~
■おたのしみ寄席
三遊亭ぬう生 「飛び出せ定年!」
三遊亭丈二 「血液型」 aka 「1パーミルの恋人」
三遊亭らん丈 「幇間腹」
7月15日(日)博品館劇場 17:00~
■第一部:金原亭馬生一門会
初音家左橋 「親子酒」
金原亭馬生 「安兵衛狐」
むかし家今松 「夏の医者」
◆仲入り
吉原朝馬 「佐野山」
金原亭駒三 「六尺棒 踊り・奴さん」
五街道雲助 「子は鎹」
■第二部:吉例 鹿芝居「三人吉三巴白浪一幕」
林家正雀 「七段目」
蝶花楼馬楽 「寄合酒」
獅子舞(古今亭菊春)・鹿芝居
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2007年 日本 Asmik Ace
監督:平山秀幸/原作:佐藤多佳子
出演:国分太一、香里奈、森永悠希、松重豊、伊東四郎、八千草薫
シネスイッチ銀座、19:10の回観賞。一階席で6割ぐらいの入りか。
売れない(というより受けない)落語家・今昔亭三つ葉(国分)が、ひょんなことから話下手な野球解説者(松重)、くちの悪い若い女性(香里奈)、関西弁の為にいじめられる少年(森永)を相手に落語教室を開くことになるのだが...
邦画を劇場で観るのは何ヵ月振りだろうか。やっと仕事が一段落した。凹んだり、ちょとうれしかったりと、仕事の疲れもあるが、なんだか気軽に観られて笑えるものを観たくなって、この写真にした。
平山監督は、主役以外の噺家役にもあえて落語家をつかわず、俳優に演じさせたそうだが正解かもしれない。落語の映画ではなく落語家のドラマなのだから...
それにしても関西弁で枝雀版「まんじゅうこわい」を演じた村林少年役の森永が凄い。
関西からの転校生が関西弁が為にいじめられるが、逆にその関西弁を武器に皆に受け入れられる。となんともコテコテの役どころを見事に演じている。
それから落語というか舞台が始まる前の一瞬の間、静けさ。そして太鼓で始まるお囃子。いいですね。随所に間の良さがありました。生の落語を観に行きたくなる。そんな1本でした。
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