2016年8月18日 (木)

「峠の我が家」TVM 化中

カンザス州の州歌であり日本でも「峠の我が家」として知られている米国のフォークソング「Home on the Range」が TV Movie として制作中のようです。

ランドルフ・スコット主演の「西部の掟」(1935) も原題が同じですが、原作はゼイン・グレイの小説とされていて同曲との関係がよく判りません。😅

http://www.kansas.com/entertainment/movies-news-reviews/article95661172.html

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2008年1月13日 (日)

「ジェシー・ジェームズの暗殺」

Posassassinationjj公開:2007年アメリカ/2008年日本
監督:アンドリュー・ドミニク
撮影:ロジャー・ディーキンズ
音楽:ニック・ケイブ、ウォーレン・エリス
出演:ブラッド・ピット ・・・ Jesse James
   ケイシー・アフレック ・・・ Robert Ford
   サム・シェパード ・・・ Frank James
   メアリー=ルイーズ・パーカー ・・・ Zee James

公開初日(1/12)地元シネコンのレイトショー(21:30)で観てきました。
観客の入りは4割50名強程度。まっレイトショーですからしょうがないでしょうか。(^_^;

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2007年3月16日 (金)

「ディパーテッド」

Departed0022006年アメリカ
原題:Deperted
監督:マーチン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーチン・シーン、アレック・ボールドウィン 他
2006年アカデミー作品賞・監督賞

丸の内TOEI2にて18:10の回観賞。観客約20名(男9:1女)。東京でのロードショー公開が終わってしまうというのであわてて観てきた。

リメイクといってもそのままではなく、骨格部分を借用した別物、アイリッシュ・ギャングの話として観ると面白いのでは...と思ったのだが、今一つ物足りなかった。

例えば警察学校時代のシーンでは消防士(やはりアイルランド系アメリカ人の多い職種)への対抗心を感じさせるシーンや、マフィア(イタリア系ギャング)との確執があったりと随所にアイルランド系を意識させるシーンが出てくるのだが...

音楽は、70年代の様々なロックバンドの曲が使われているが、逆にビリー(ディカプリオ)のテーマとして使われた現在のアイリッシュ・パンク・バンド、ドロップキック・マーフィーズの「I'm Shipping Up To Boston」が面白い。パンクの力強さと騒がしさにバグパイプが加わり、現代と過去、力強さと哀愁が入り交じった不思議な感じの曲だ。

またビリーの埋葬の際にバグパイプが演奏されるが、聞いたことのある調べ、これもアイルランド民謡?かと思いきやドボルザークの「交響曲第9番<新世界より>ホ短調」第2楽章ラルゴ。日本では「家路」(遠き山に日は落ちて♪)の方が有名か。バグパイプで演奏されると、とたんにケルトぽくなるのがこれまた不思議だ。

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2007年3月 3日 (土)

「今宵、フィッツジェラルド劇場で」

Posprairiehomecompanion012006年アメリカ
原題:A PRAIRIE HOME COMPANION
監督:ロバート・アルトマン
出演:メリル・ストリーブ、リリー・トムリン、ギャリソン・キーラー、ケヴィン・クライン、ジョン・C・ライリー、L・Q・ジョーンズ、トミー・リー・ジョーンズ、ジェアリン・スティール 他
※公式サイト

銀座テアトル・シネマにて19:15の回鑑賞。入りは定員150名のところ70名ほど(男7:3女)。初回は満員だったようだが、初日第5回目は満員にならず。実は仕事が繁忙期なのだが、思い立ったら即実行?ということで観てきた。

原題「プレイリー・ホーム・コンパニオン」は、カントリーやゴスペルを流すオールド・スタイルのラジオ公開番組の名称。その舞台裏も含め最終回の様子を描いたロバート・アルトマン監督の遺作。

アルトマン監督やM・ストリーブなど出演する俳優陣も凄いのだが、この司会進行役(映画初出演・脚本も)のギャリソン・キーラー氏やバックのミュージシャン、シンガー(J・スティール)達が凄い。映画とミュージック・ライブ・ビデオが一緒になったような贅沢な作品だ。カントリー系音楽ファンにもお薦めの作品。サントラCD・DVDは必携ですね。(^_^ゞ

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2007年2月16日 (金)

グラミー賞授賞式

授賞式をWOWOWの再放送で見る。感想をひとことで言えば、グラミー賞授賞式というのは、米国黒白歌合戦ですね。アメリカ合衆国という地域(ローカル)の賞(ショー)なんだなぁとつくづく感じた。

新聞雑誌等には、ヒップ・ホップの後退、ロックの復活と載っているが、授賞式を見る限りでは、まだまだヒップ・ホップ、ブラック・ミュージックの力は大したものだ。盛り上がり方が違う。記事の中には単に賞の結果だけを見て書いているのでは?と思われるものもある。(^_^ゞ

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2007年2月11日 (日)

アメリカ開拓期の舞曲のルーツ

19世紀までにアメリカに渡ってきた移民達が、それぞれの出身地に伝わる民族舞踏や舞曲・歌曲で日々の辛い生活の憂さを晴らしていただろうことは容易に想像がつく。

早い時期に入植したイギリス系やフランス系の移民は、ジグやリールで実際に踊っていただろうし、アパラチア山脈近辺に入植したアイルランド系の移民が、ジグやリールを基にアメリカン・ルーツミュージックを形成していったことは、最近流行のケルト音楽を聞けば誰でもわかる。

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2007年2月 4日 (日)

これはポパイの挿入曲だ!

Bgrsnashvillefiddles04■「NASHVILE FIDDLES」
原題:Best Seller NASHVILLE FIDDLES At Their Best
演奏:Various Artists
発売:GUSTO / King Records, Inc.

拙サイト常連さんにご紹介いただいたCD。「荒野の決闘」「アパッチ砦」のダンスシーンで使われていた“ゴールデン・スリッパーズ”が収録されている。

ところで、このCDの2曲目“Sailor's Hornpipe” どこかで聞いたことがあるなと思ったら、アメリカのアニメ「ポパイ」で挿入曲として使われていたもの。C&W、ブルーグラスとは知らなんだ。(^_^;

・・・・・以下・・・・・φ( . . )

■収録曲
01 I'm Thinking Tonight Of My Blue Eyes
02 Sailor's Hornpipe
03 Cotton Eyed Joe
04 Blackberry Blossom
05 In The Sweet By And By
・・・・・・
12 Oh Them Golden Slippers

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2007年1月19日 (金)

カスター将軍も踊る踊る

Fortapache001■アパッチ砦
1948年アメリカ
原題:Fort Apache
監督:ジョン・フォード
出演:ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、シャーリー・テンプル他

DVD観賞。ヘンリー・フォンダ演じるサースディ中佐のモデルは、リトルビックホーンで全滅した第七騎兵隊のカスター将軍(※)であることは、ご存知の方も多いことと思うが、この騎兵隊物の作品は辺境の砦を舞台にしながら結構、舞踏シーンが出てくる。

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2007年1月 8日 (月)

ワイアット・アープはジグで踊ったのか?

Mydarling01■「荒野の決闘」<特別編>
原題:My Darling Clementain
監督:ジョン・フォード
主演:ヘンリー・フォンダ、ビクター・マチュア、リンダ・ダーネル他

DVD観賞。テレビや廉価盤DVDで何度か見ているが今回はダンス・シーンが目的で昨年発売になった特別編(非公開試写版)2枚組DVDを入手した。

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2006年12月24日 (日)

ケルティック・バンド “ソーラス”

西部劇&カントリー・ロック→ブルーグラス→アメリカン・ルーツ・ミュージック→アイリッシュ・トラッド→ケルティック・ミュージックと辿る音楽の旅も、アメリカに戻ってニューヨークを中心に活動するアイルランド系ケルティック・バンド “ソーラス”にたどり着いた。

Solas_reuniondecade01■「リユニオン・ライブ ~ソーラス10年の軌跡」
原題:REUNION A decade of SOLAS
演奏:ソーラス SOLAS
発売:2006年6月 ㈱プランクトン DVD(145分)+CD(78分)2枚組

ソーラスの結成10周年記念ライブ盤。観客と一体となったジグ(※)やリール(※)などは、まさにアメリカン・ルーツ・ミュージック、西部劇のダンス・シーンが目に浮かぶ。やはりケルトのダンス・チューンはライブがいいですね。

Solas_wordsremain01■「ザ・ワーズ・ザット・リメイン」
原題:The Words That Remain
演奏:ソーラス SOLAS
発売:輸入盤

タワーレコードでソーラスのCDを物色中、店頭在庫中、収録曲にリールやジグが一番多そうだったアルバム。リールやジグは、本来舞踏曲なのに何故このタイトルのアルバムに多いのか?文字を持たない吟遊民族ケルトとの関係は?

さて、どちらのアルバムでも1曲目に入っているのが “Pastures of Plenty”。多くの歌手がカバーするウッディ・ガスリーの名曲。これまた何か意味があるのだろうが...

※ リール (Reel) は、民俗舞踊の曲の形式の一つで、2分の2拍子または4分の4拍子の舞曲である。16世紀のフランスが起源とされ、今日でもスコットランドやアイルランドでしばしば演奏される。

※ リール (Lir) は、ケルト神話に登場する海神。リルを参照。

※ ジグ (jig) は、8分の6拍子または8分の9拍子の舞曲で、イギリスやアイルランドの民俗的な踊りの形式の一つである。しばしば ジーグ(gigue) とも呼ばれるが、これはバロック時代にフランスをはじめとするヨーロッパ各地で流行した際のフランス語風の綴りに由来する。

『ウイキペディア(Wikipedia)』フリー百科事典より

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