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2009年3月10日 (火)

「ブロークン・トレイル -遥かなる旅路-」前・後編

だいぶ前にWOWWOWで見て携帯メールに下書きしたままアップを忘れていた。(^_^;

「ブロークン・トレイル -遥かなる旅路-」前・後編

2006年・アメリカ・TVM
監督:ウォルター・ヒル
出演:ロバート・デュパル、トーマス・ヘイデン・チャーチ他

19世紀末、軍用馬を運ぶカウボーイの叔父(ロバート・デュパル)と甥(トーマス・ヘイデン・チャーチ)の“牛追い”ならぬ“馬追い”の物語。

ロバート・デュパル主演で牛追いとくれば「ロンサムタブ」だが、この作品は中国人移民もからませ、近年の傾向である歴史劇的味わいもあるなかなかの佳作に仕上がっている。

また今回興味深かったのは、前編で旅の途中一緒になった人買いが、フィドラー(ヴィオリン弾き)でもあるカウボーイに「ジグを弾いてくれ。」と言ったシーン。

原語を確認していないが、あえて字幕で「ジグ」と書いているのだから「ジグ」と言っているのだろう。

実際にジグの演奏シーンがなかったのは残念だが、西部では携帯姓に富んだヴィオリン(フィドル)が普及し、ダンス・チューン(曲)を中心に、独自の音楽が形成されていったことが、ドラマの要素としても取り込まれているのは、最近のアメリカン・ルーツ・ミュージック流行りの影響だろうか。

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