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2007年11月12日 (月)

「算段の平兵衛」CD

桂文珍 落語シリーズ[13] 『算段の平兵衛』

大阪近郊の村を舞台に、算段の上手な平兵衛が、美人局で金をむしり摂ろうとした庄屋を殺してしまい、他人に罪を帰せようとしたことから起こるドタバタ劇。

NHK「ちりとてちん」をご覧になってる方は、題名を聞いたことがあると思うが、主人公の草々が弟弟子の四草の性格を例えるのに使った「算段の平兵衛」が出てくる上方落語。

この噺は知らなかった(他にも知らない噺だらけなのだが...(^_^; )ので某大型家電店のCD売場で探したところ、文珍師匠のCDしかなかった。上方でも演る噺家が少ないのか?

庄屋が何度も?殺され、その度に始末に困った連中が平兵衛に助けを求めにくるというところがミソなのだが、なかなか面白い。生で観たい一席。

それにしても、二号さんのことを関西では「お手掛けさん」と呼ぶそうな。関東では「お妾さん」。「手を掛けるか、目を掛けるかの違い。やることはまったく同じです。ほとんど同じ。」といった文珍師匠の枕が面白い。

しかし算段の平兵衛と四草では、キャラがちょっと違うような気もする。平兵衛の機転が利くところなんかは居残り佐平次だが、四草は算盤づくなのでは?

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