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2007年9月10日 (月)

廓噺 (くるわばなし)

七月の銀座大落語祭で、たい平版「お見立て」を聴いてからというもの廓噺にはまっている。

「お見立て」志ん朝(CD)
「幕末太陽傳」(映画・DVD)
「お茶汲み」小三治(CD)
「居残り佐平治」小三治(CD)
「幾代餅」たい平(CD)
「三枚起請」しん橋(生)
「付き馬」志ん生(CD)
「首ったけ」志ん生(CD)
「紺屋高尾」円生(CD)
「五人廻し」彦六(CD)
「盃殿様」円生

多くが花魁と客の騙し合い。そのやり取りが面白いのだが「幾代餅」は人情噺。仕事一辺倒の真面目な奉公人が錦絵の花魁に一目惚れ、一年間、一所懸命働いて貯めた金で花魁に会いに行くという噺。「紺屋高尾」も同じような内容だが、こちらは三年間働いて貯めた金。大名道具(NO.1花魁)はとても高かったんですね。

さて落語にはよく出てくる人物がいる。八つぁん、熊さんや与太郎は有名だが、客を手玉にとる花魁というと喜瀬川(瀬川)。

「お見立て」では、田舎大尽の相手がしたくないばかりに仮病を使ったり、はたまた「死んじゃったと言っとくれ。」と我儘放題。

かと思うと「三枚起請」では、馴染みの客三人に年季明け女房になるとの誓書(起請文)を乱発する始末。

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