« 19世紀のフィドラー | トップページ | 「麦の穂をゆらす風」 »

2006年12月 9日 (土)

「墨攻」「難儀でござる」

最近、通勤電車の中と、就寝前に読んだ歴史小説2冊。短い時間に読みやすい短編集と中篇。どちらも苦境に立たされた男達の物語。仕事上参考になるかと...(^_^ゞ

20061210book02■「墨攻」
著者:酒見賢一
発行:新潮社・文庫

2007年2月に公開されるアンディ・ラウ主演、日中韓合作映画『墨攻』の原作コミックの原作。

文庫で140頁の中篇。中国戦国時代の小国・梁の城塞都市を、数千の邑人で二万の趙軍の攻撃から守ろうとする墨者のお話。墨子教団は実在したが「墨攻」は架空の話なので、厳密には歴史小説ではない。とは作者の弁。

20061210book01■「難儀でござる」
著者:岩井三四二
発行:光文社・単行本

信長に金の無心に行く公家、無意味な籠城を続ける殿様、など無理難題に振り回される戦国時代の男たちの物語8編の短編集。

|

« 19世紀のフィドラー | トップページ | 「麦の穂をゆらす風」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144389/13003989

この記事へのトラックバック一覧です: 「墨攻」「難儀でござる」:

« 19世紀のフィドラー | トップページ | 「麦の穂をゆらす風」 »