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2006年2月 9日 (木)

「クラシック批評 こてんぱん」

HihyoKotenpan01発行日:2006年2月20日
著  者:鈴木淳史
発  行:㈱洋泉社 ISBN4-86248-000-4

これは面白い!クラシック音楽が好きな方はもちろん、クラシックに興味がなくても充分楽しめる。

何故か?この本はクラシック音楽自体については語っていないからだ。クラシック音楽評論(レコードやコンサートの批評)を批判しているのだ。古今の色々な批評を分類しながら叩く。とにかく叩く。誉めているものもあるが本心か分からなくなる。やはりこういう場合、全てを公平に叩くのが正しいスタンス? 「バカの壁」クラシック批評篇といったところか。

それにしても何かについて書くということの難しさと面白さが分かると同時に、色々な手法が分かる。一粒で二度美味しい、役に立つ1冊。

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