« 「少女ヘジャル」 | トップページ | 中東理解講座「アラブ・ミュージック」#6 »

2006年2月17日 (金)

中東理解講座「アラブ・ミュージック」#5

国際交流基金・中東理解講座
第5回「「アルジェリアのポップ音楽」

講師は、金沢大学文学部教授でフランス文学が専門の粕谷裕己氏。最近は "ライ"に関する仕事ばかりとか。

今回は、アフリカ大陸北西部、地中海に面した国アルジェリアのポップス、民族歌謡が中心。アラブ・アンダルシア音楽の流れを組む民衆音楽シャアビや、カビル、ライをメインに大勢のミュージシャンが紹介された。それでも時間が足りず、配布された資料の全てが紹介できなかった。

特にライについては、約半分の時間が割かれた。ライは、セクシャルな表現やアルコールなどイスラム教に反する内容もあることから、イスラム原理主義者のテロの標的となり暗殺された歌手も多いそうだ。

それにしても "Cheb Mami" "Cheb Hasni" "Cheb Kader" など "Cheb"さん大集合! 山田太郎、鈴木太郎、田中太郎...といったところか? "Cheb"にはどういう意味があるのだろうか? と思って資料をよく見ると...

Cheb, Chaba:シェブ、シャバ。本来「若い」という意味の形容詞の男性形、女性形だが、ライ歌手たちが好んで芸名に冠して用いる。70年代末に活動を開始した一群の歌手たちが、伝統歌謡と一線を画すために自ら名乗ったものというが、ライ歌手特有のものではなくライ歌手が必ず用いるわけでもない。

若井太郎、若井次郎、若井三郎さんかいな?(^_^ゞ

・・・・・以下・・・・・φ( . . )

今回もラシッド・タハが登場。・・・・・・ライの母 Cheikha Rimitti、・・・・・・ライの父 Bellemov Messaud、・・・・・・ライのプリンセス Chaba Zahouania・・・・・・アルジェリアのジョーン・バエズ、スアド・マシ・・・・・・スティングのアルバム「ブラン・ニュー・デイ」収録の「デザート・ローズ」には、シェブ・マミが参加・・・・・・

|

« 「少女ヘジャル」 | トップページ | 中東理解講座「アラブ・ミュージック」#6 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144389/8727699

この記事へのトラックバック一覧です: 中東理解講座「アラブ・ミュージック」#5:

« 「少女ヘジャル」 | トップページ | 中東理解講座「アラブ・ミュージック」#6 »