« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005年7月31日 (日)

イーグルス「ならず者」の主人公たち

WhenDaltonsRode02殴りこみ一家
1940年アメリカ
原題:When The Daltons Rode
監督:ジョージ・マーシャル
出演:ランドルフ・スコット/ブライアン・ドンレヴィ/ジョージ・バンクロフト

DVD(米盤)入手。アメリカ西部開拓時代の有名な強盗団ダルトン兄弟を描いた作品。"ダルトン兄弟"といっても往年の西部劇ファンでないとご存知ないかもしれない。

Sdtdesperado01■ならず者
原題:Desperado
演奏:イーグルス Eagles

しかしイーグルスの初期名盤「ならず者」の主人公達といったらどうだろうか。そう!この映画の主人公ダルトン兄弟とはイーグルスのコンセプト・アルバム「ならず者」の登場人物ドゥーリン、ダルトンのダルトン(兄弟)のことなのである。因みにドゥーリンとは彼らと共に行動したビル・ドゥーリン。

ダルトン兄弟については、拙西部劇サイト"WIDE WEST WEB"のページへ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年7月29日 (金)

「メイキング・オブ・頭文字D」

InitialD022005年香港
監督:劉偉強(アンドリュー・ラウ)、麥兆輝(アラン・マック)
出演:周杰倫(ジェイ・チョウ)/陳冠希(エディソン・チャン)

原作のマンガを知らないのでメイキング(香港盤VCD)を見ても、ただ日本でロケした車のローリング(ドリフト?)シーンがやたらと続くだけなの?状態。(^_^;

インファナル・コンビの力作なそうだが、本編をちゃんと見ないと分かりません。それにしてもアンソニー・ウォンが豆腐屋のオヤジで出演しているのが凄い。絶対、人肉ガンモとか人肉厚揚とか売ってそうだ。 えっそういう映画じゃない?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月26日 (火)

「剣鬼」

Kenki011965年日本
監督:三隅研次/原作:柴田錬三郎
出演:市川雷蔵/姿三千子/佐藤慶/内田朝雄/戸浦六宏

DVD観賞。不義の子、犬っ子と蔑まれながらも花作りの名人にして、馬並みの健脚、敵無しの居合の腕前で藩の紛争に巻き込まれていく孤独な若者の末路を描いた異色時代劇。

ここのところ中華料理が続いたので、久しぶりにあっさり和食でもと思ったのだが、これが創作和食というか変わった作品。それにしても居合の達人を演じる内田朝雄がいい味出してます。やはり時代劇は一撃必殺の居合ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月25日 (月)

「ヒロイック・デュオ 英雄走査線 (双雄)」

HeroicDuo012004年香港
監督:ベニー・チャン
出演:レオン・ライ/イーキン・チェン/フランシス・ン

DVD観賞。催眠術による事件を担当することとなったリー刑事(E・チェン)は、服役中の心理学者ライ(レオン・ライ)の助けを借りて捜査を開始するが...

今度は「羊達の沈黙」か?と思いきや...
レオン・ライの心理学者も適役だが、毎度のことながら異常な殺人鬼となるフランシス・ンが凄いですね。敵だろうが見方だろうが情容赦なくいきます。(^_^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月24日 (日)

「シャンハイ・ヌーン」

2000年アメリカ
監督:トム・ダイ
出演:ジャッキー・チェン(声:石丸博也)/オーウェン・ウィルソン(声:堀内賢雄)

TV観賞。久しぶりに地上波で西部劇を。公開時、映画館で観たが大分経つので吹替版が新鮮に映る。というか細かい所を結構忘れてました。(^_^;

香港映画人の夢はハリウッド進出。ジャッキーもハリウッド作品を何本も撮った。
そして中国映画人のもうひとつの夢が、開拓期の西部を舞台に中国人を主人公にした作品。リー・リンチェイもこの作品と同じようなアクションを撮っているが、本当にアメリカ西部を舞台に中国人を主人公にするなら、やはり鉄道建設に関わった多くの中国人の物語である。

ジョン・ウー監督、チョウ・ユンファ主演で「ランド・オブ・ディスティニー」という作品の企画があったが、どうも企画倒れのようだ。残念。

ところでカウボーイのオバノン(O・ウィルソン)の声(堀内賢雄)が、NHK海外ドラマ「ウィル&グレイス/ふたりは友達?」の主人公ウィルに聞こえてしまう。堀内節だ?

さて今週はNHK・BSで何本か西部劇をやる。
7/25「弾丸を噛め」・・・・・ジーン・ハックマン
7/26「殺し屋の烙印」・・・・エルビス・プレスリー
7/27「アルバレスケリー」・・ウィリアム・ホールデン
7/28「リオ・ロボ」・・・・・ジョン・ウェイン
7/29「クイック・ガン」・・・オーディ・マーフィ

普段、西部劇を見る機会がない方は、是非ご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月19日 (火)

新作武侠片・古装片

SevenSwords01最近、香港ノワールにハマッてて武侠片が疎かになっていたのだが...

徐克(ツイ・ハーク)監督の新作『七剣』は、幻想的な作品?ドニー・イェン出演!

陳凱歌(チェン・カイコウ)監督の中国版ロード・オブ・ザ・リング『無極』は、相当お金がかかってそうですね。

それとジャッキー・チェン主演の『神話』は、話が「銀杏の木の寝台」みたい?

何はともあれ新作があるというのは楽しみですね。(^_^ゞ

そういや呉宇森(ジョン・ウー)監督の「赤壁之戦」はどうしたのかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月18日 (月)

「ポケットモンスター/ミュウと波導の勇者 ルカリオ」

PokemonRukario012005年日本

シネコンで観賞。同じお付き合いなら「SWエピソード3」か「バットマン・ビギンズ」を観たかったのだがあっさり却下。それにしてもこの混みようは何なのだ。朝10時前に着いて、午後4時の回でないと良い席が入手できないとは。

冒頭、中世のような舞台設定でポケモンの大軍団同士がぶつかり合うのは「ロード・オブ・ザ・リング」、科学機器を駆使する女性冒険家が登場するのは「トゥームレイダー」と何でもあり。さすがジャパニメ?

いつもながら思うのだが、アニメも劇場版はお金がかかっている上に製作者側の意気込みが伝わる素晴らしい出来で一緒に来ている親達、大人の観賞にも十分耐え得る。

しかし勢い余って最後は子供の方がついていけずに飽きちゃうみたいですね。
あっちこっちでドスンドスン、椅子の上で蠢いておりました。(^_^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月17日 (日)

「ダブルタップ」

DoubleTap012000年香港
監督:ロー・チー・リョン 製作:爾冬隆(イー・トンシン)
出演:張國榮(レスリー・チャン)/方中信(アレックス・フォン)

DVD観賞。「ワンナイトインモンコック」のイー・トンシン監督が、2000年にプロデュースした作品。主人公の一人ミウ刑事(A・フォン)は「ワンナイト」でも主要登場人物となる。

レスリー演じる射撃大会NO1の名射手リックは、正当防衛ながら人を殺したことから精神に異常をきたし殺人者へと...

自殺する3年前の作品だが、精神に異常をきたす役を演じるレスリーの顔が演技に思えなくなるのが何とも辛い作品である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月14日 (木)

市内公共映像施設

市内の映像施設を当ってみたところ...

■県立現代産業科学館
確か前は映像ホールだったのだが、映像設備(何と70mm IMAX!)が撤去され、単なるドームとなっていた。300人も収容できる箱だけが残りビデオ上映だけとは。
貸出もNG。

■市立映像文化センター
中小併せて二つのホールがあり貸出もOK。中ホール(220席)には、16mm映写機がある。ビデオ上映もできる。但し有料上映会はNG。また市の所蔵フィルムは、16mmで教育物のみ。市民シネ倶楽部の道は相当厳しい。 (^_^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月12日 (火)

アンディ・ラウお忍び来日?

VelvetRain00210月に『ベルベット・レイン』が公開されるアンディ・ラウがお忍びで来日中とか。

『ベルベット・レイン』(原題:江湖)2004年香港
香港盤DVDは、かなり前に入荷して今は見かけなくなったが、これで何とか日本盤も来年には出る...だろうな? 昨年の香港アカデミー(電影金像奨)の新人監督賞を受賞したウォン・ジンポー監督作品。共演はジャッキー・チュン、ショーン・ユー、エディソン・チャン。なんとなくというか、かなりインファナルと出演者がかぶってますね。
まっ何はともあれスタイリッシュな香港ノワールだそうで秋が楽しみです。(^_^ゞ

因みに2004年の香港電影金像奨の主な各賞は以下の通り。

作品賞:「カンフーハッスル」
監督賞:イー・トンシン(爾冬隆)「ワンナイト・イン・モンコック」
脚本賞:イー・トンシン(爾冬隆)「ワンナイト・イン・モンコック」
主演男優賞:トニー・レオン(梁朝偉)「2046」
主演女優賞:チャン・ツィイー(章子怡)「2046」
新人監督賞:ウォン・ジンポー(黄精甫)「ベルベット・レイン」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月 9日 (土)

「城市特警 The Big Heat」

BigHeat011988年香港
監督:ジョニー・トゥ/製作:ツイ・ハーク
主演:レイ・チーホン/マシュー・ウォン/ジョイ・ウォン

レンタルVHS観賞。珍しい?市立図書館所蔵ビデオ。
所蔵ビデオに香港映画が多いわけでもなく、たまたまあった内の1本。
レンタルビデオ屋にもなかった掘り出し物?でした。因みにAmazonで検索したら、下は \488-のレンタル落ちから上は\75000-(新品?)までありました。\75000-も出して買うかな?ジョイ・ウォン・マニアとか?

さてジョニー・トー作品はここのところ何本か見ているが、まだまだ現在のようなトー・スタイルが確立されているわけでもなく、どちらかというとツイ・ハークのプロデュース作品といった方がよいのかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月 8日 (金)

「ワンナイト イン モンコック 旺角黒夜」

Mongkok0012004年香港
監督:イー・トンシン 爾冬隆
主演:ダニエル・ウー 呉彦祖/セシリア・チョン 張栢芝

キネカ大森で観賞。上映前に当作品の字幕も担当したライターの水田菜穂氏のトーク(解説)が30分ほどあった。入場者は約40人。7割方女性か。金曜夜、トーク付ということで入りは良かったのでは。

チンピラ同士の小競り合いからボス同士の対決に発展。大陸から来た殺し屋、娼婦や警察を巻き込んでの一夜の騒動。

と書くと何やらジョニー・トー監督の「PTU」や「ミッション」に似てますね。
しかしトー監督作品がコミカルな部分のあるフィクションといった感があるのに対して、トンシン監督作品はドキュメント・タッチで暗くて重くて救いがない。リピータープレゼント券をもらったが、直ぐにまた観に行くにはちょっと...

そうそうトー監督組のラム・シュ(林雪)が携帯電話屋にして殺しの仲介もする小悪党の役で登場。本当いい味出してますね。それにしても警官(「PTU」)やっても、悪党やってもラム・シュになってしまうのはいいのやら悪いのやら。でもこういう役者が少なくなった昨今、貴重です。

さて7月2日の「省港旗兵」でも書いたが言葉の問題。ダニエル・ウーとセシリア・チョンは、北京語スピーカー役なので広東語が良く分からない。レストランでは「肉」(rou)さえ通じない。しかし二人は大陸から正規のルートで香港に入ってきた。密入国犯罪者集団の「省港旗兵」とは異なる。

「観光客が犯罪者となる最近の香港の状況をしっかりと捉えている。」と水田氏の解説にもあったが、「省港旗兵」から20年、返還から8年、香港が大きく変わってきたようだ。

セシリア・チョンと言えば、フランシス・ン(呉鎮宇)と共演した武侠片「小白龍 情海翻波」(The White Dragon)にもわがままお嬢さん役で出ていたし、陳凱歌(チェン・カイコウ)監督の『無極』にも。売れてますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月 2日 (土)

「省港旗兵 九龍の獅子」

LongArmLaw011984年香港
原題:省港旗兵
監督:ジョニー・マック
主演:ラム・ウェイ

DVD観賞。

大陸から香港に密入国した軍隊崩れのグループが強盗を計画するが、他のグループに先を越された上に警官に終われる羽目になり、九龍城に立てこもり警官隊と攻防を繰り広げる。

冒頭、何で大陸からの密入国者が、香港で言葉が通じるのか?と思ったのだが、「広東省【省】」から「香港【港】」に密入国した「赤軍【旗】」の「兵士【兵】」という意味なんですね。そりゃ通じるわな。武器などベトナム・マフィアとの関係も興味深い。

それにしても九龍城があるうちに香港へ行ってみたかった。残念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »