2009年5月 3日 (日)

「アラトリステ」

Posalatriste005制作:2006年スペイン
監督:アグスティン・ディアス・ヤネス
原作:アルトゥーロ・ペレス=レベルテ
出演:ヴィゴ・モーテンセン 他

新橋文化劇場(JR高架下、2本立900円の名画座)にて観賞。観客20名程?なにせ上映中も出入OK、トイレがスクリーン両脇にあるという素晴らしい小屋!

さて映画の方ですが、17世紀のスペインを舞台にした剣士アラトリステの冒険活劇。既にスペインの凋落は始まり無能な国王と宮廷を牛耳る貴族の下、欧州を転戦する主人公の活躍を、美しい人妻との恋物語や戦友の遺児との葛藤?などを描いた人気歴史小説完全?映画化作品。

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2009年4月25日 (土)

「バーン・アフター・リーディング」

Posburnafterreading01制作:2008年米
監督:コーエン兄弟
出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット他

この週末は久しぶりに大きなスクリーンで映画でも観ようと思い、地元シネコンをネットで当たってみると... 改装工事中につき27日まで休館!連休前にということだろうが今週末から実質連休でしょ! ということで仕方なく?急遽、帰宅途中、某シネコンで観てきました。あらすじや5大スター、監督のことは他の方にお任せして個人的に楽しんだ点を。

Sledgehammer01 冒頭、ジョン・マルコヴィッチ演じるアル中のCIA局員が左遷を言い渡されるシーン。 その上司役が、おぉ!お懐かしい!スレッジ・ハマー刑事!デヴィッド・ラッシュではありませんか! 「動くなよ!弾がハズれるから...」 これは過激でお馬鹿な上司役かな?と思ったら...

お馬鹿な元部下が巻き起こす訳の分からない騒動の後始末に追われる中間管理職?の悲哀を感じさせる演技・役どころ。 しかしお馬鹿な我々観客に節目節目で話の内容を整理・説明しスピーディな展開を助けるという重要な役どころでもあり、ハマー刑事も大人になったなぁ?と思わずニンマリした作品でした。

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2009年3月29日 (日)

キネマ旬報 2009年4月上旬号

川本三郎氏の連載「映画を見ればわかること」が今回(#174)取り上げたのは、最近アメリカで公開された西部劇「アパルーサの決闘(APPALOOSA)」(2008)と「決断の3時10分(3:10 TO YUMA)」(2007)の2本。

「APPALOOSA」は、エド・ハリス監督・主演、ティゴ・モーテンセン、レニー・ゼルウィガー共演。「3:10 TO YUMA」も、クリスチャン・ベール、ラッセル・クロウ出演と出演者だけみると日本で公開されないのが信じられない2作品。

西部劇ファンでもある川本先生だから取り上げてくれたのだが、2作品とも国内盤DVDが出そうにもない作品なだけに、どれだけの方がこの記事を興味を持って読んでくれるのやら...いや、これを機会にCS・有線での放映、国内盤DVD(吹替盤)が出てくれるといいのだが...駄目だろうな。

ところで川本先生「ワイルドバンチ」に出てくるのはブローニング・マシンガン。ガットリングガンではないので悪しからず。


★ガトリングガンとブローニング・マシンガンについては↓
http://homepage1.nifty.com/widewestweb/MnGun.htm

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2009年3月10日 (火)

「ブロークン・トレイル -遥かなる旅路-」前・後編

だいぶ前にWOWWOWで見て携帯メールに下書きしたままアップを忘れていた。(^_^;

「ブロークン・トレイル -遥かなる旅路-」前・後編

2006年・アメリカ・TVM
監督:ウォルター・ヒル
出演:ロバート・デュパル、トーマス・ヘイデン・チャーチ他

19世紀末、軍用馬を運ぶカウボーイの叔父(ロバート・デュパル)と甥(トーマス・ヘイデン・チャーチ)の“牛追い”ならぬ“馬追い”の物語。

ロバート・デュパル主演で牛追いとくれば「ロンサムタブ」だが、この作品は中国人移民もからませ、近年の傾向である歴史劇的味わいもあるなかなかの佳作に仕上がっている。

また今回興味深かったのは、前編で旅の途中一緒になった人買いが、フィドラー(ヴィオリン弾き)でもあるカウボーイに「ジグを弾いてくれ。」と言ったシーン。

原語を確認していないが、あえて字幕で「ジグ」と書いているのだから「ジグ」と言っているのだろう。

実際にジグの演奏シーンがなかったのは残念だが、西部では携帯姓に富んだヴィオリン(フィドル)が普及し、ダンス・チューン(曲)を中心に、独自の音楽が形成されていったことが、ドラマの要素としても取り込まれているのは、最近のアメリカン・ルーツ・ミュージック流行りの影響だろうか。

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2009年2月25日 (水)

W.W.W.西部劇研究会-#02-開催!

Posappaloosa01 西部劇専門サイト WIDE WEST WEB.com を主催しているのだが
下記の通り西部劇研究会-#02-を開催することとなった。
初心者大歓迎!興味のある方は是非お越しください。 (^_^ゞ

★西部劇研究会-#02-★
日時:平成21年3月21日(土)午後1~5時
内容:最近西部劇事情
   「アパルーサの決闘」「デッドウッド」など等
   実践西部劇報告…ウエスタン・サバゲー
会場:築地社会教育会館視聴覚室
   〒104-0045 東京都中央区築地4-15-1
   東京メトロ日比谷線「東銀座駅」6番出口・徒歩5分
   都営地下鉄浅草線「東銀座駅」6番出口・徒歩5分
http://mappage.jp/dtl/infolist.php?KanriNo=13102S040036&mode=md

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2008年11月 2日 (日)

「ノース・フェイス -アイガー北壁-」

Nordwand001制作:2008年ドイツ
原題:Nordwand
監督:フィリップ・シュテルツル
出演:ベンノ・フュルマン、フリリアン・ルーカス、ヨハンナ・ヴォカレク他

新宿バルト9で行なわれている“ドイツ映画祭2008”にて鑑賞。9割りの入り。会場には、山帰りのザックを背負った人や、実際に40年前にアイガー北壁を登頂したという方々も来ていたが、全般的に観客の平均年令は高く、映画ファンと登山ファン?が半々か?

映画の概要は、1936年、アイガー北壁で実際に起きたドイツ人とオーストリア人登山家の遭難の悲劇を描いた再現ドラマ的な作品。シーンの大半が山での場面といったまさに山岳映画。

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2008年9月14日 (日)

「フェイク シティ」から「アイアンマン」まで

Poskungfupanda02長時間飛行機に乗る際の楽しみといえば未見・未公開(先行)映画を見ること。今夏のロシア旅行往復で見たのは...

フェイク シティ(先行)
カンフーパンダ(未見)
バットマン・ビギンズ(未見)
アイアンマン(先行)

なんとも好み丸出しのラインアップですね。これだけ見るとなると、行きは多少寝ましたが、帰りはほとんど寝てません。 (^_^;

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2008年9月13日 (土)

南岳・穂高山行(8/1-3)

穂高は何回か行っているのだが、残っていた槍ケ岳方面からの穂高山行に行ってきた。

■初日(8/1)
P8010041新宿を夜行列車で出発(7/31)、早朝、上高地に入り、横尾、槍沢ロッヂ、大曲り、天狗原、南岳へと長時間コース。南岳小屋に着いたのが、午後5時近くになってしまった。

しかし、この日は稀に見る好天で一日中快晴、途中、氷河公園(天狗原の雪渓)からは槍ケ岳と北穂、前穂高岳が見える贅沢なパノラマを雪の上で満喫した。ところがこのあとの南岳への尾根登りがエライ!南岳小屋、宿泊受付の方の「お疲れさま」が本当に身に染みた。(^_^;

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2008年8月15日 (金)

気になる「良い奴、悪い奴、変な奴」

Koreagbw01テレビの韓国映画情報番組(地方局)で『良い奴、悪い奴、変な奴』(The Good,The Bad,The Wired)の特集をやっていた。公開初日(7/17)に今年最高の初日観客動員数を記録し、その後トータルでも500万人を突破し好調なようだ。

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2008年4月20日 (日)

東日本国際親善マラソン

2008_04_20eastjapanmarathon先週4/13の「南アルプス桃源郷マラソン」に続き、JR相模原駅隣接の在日米陸軍補給廠で行われた「東日本国際親善マラソン」に同業者4名(レース初参加)と参加してきた。

やはり平らなコースはいいですね。10キロ走の自己ベスト 47分55秒(ネットタイム、グロスは48分35秒)が出た。他の四人もレース初参加で1時間を切れたので納得のようだ。

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2008年3月15日 (土)

「ノーカントリー」

Posnocountryoldmen001公開:2007年アメリカ / 2008年日本
原題:No Country for Old Men
製作:スコット・ルーディン、コーエン兄弟
監督・脚本:コーエン兄弟
原作:コーマック・マッカシー「血と暴力の国」扶桑社
出演:トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン
第80回アカデミー作品・監督・脚色・助演男優賞受賞

3月15日(土)シネコン・レイトショー(22:00~)観賞。入場者5割弱? オスカー作品かつ公開初日とはいえ内容からいって、レイトショーでどのくらい入るのか検討もつかなかったが思ったより入っていた。

物語冒頭の舞台は西部テキサスの荒野、麻薬取引がこじれ、悪党が共倒れとなった現場に偶然辿り着いた元ベトナム帰還兵が、現場にあった札束をネコババして逃走したことから始まる不条理ともいえる殺人の連鎖。

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2008年1月13日 (日)

「ジェシー・ジェームズの暗殺」

Posassassinationjj公開:2007年アメリカ/2008年日本
監督:アンドリュー・ドミニク
撮影:ロジャー・ディーキンズ
音楽:ニック・ケイブ、ウォーレン・エリス
出演:ブラッド・ピット ・・・ Jesse James
   ケイシー・アフレック ・・・ Robert Ford
   サム・シェパード ・・・ Frank James
   メアリー=ルイーズ・パーカー ・・・ Zee James

公開初日(1/12)地元シネコンのレイトショー(21:30)で観てきました。
観客の入りは4割50名強程度。まっレイトショーですからしょうがないでしょうか。(^_^;

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2007年12月29日 (土)

「迷子の警察音楽隊」

2007年イスラエル・仏合作
監督:エラン・コリリン
出演:サッソン・ガーベイ、ロニ・エルカベッツ、サーレフ・バクリ 他
2007年東京国際映画祭・東京サクラグランプリ受賞

シンカノン有楽町2丁目にて17:15の回観賞。7割程の入り、女6:4男。観客の年齢構成も若人から高齢のご夫婦までと広かった。久しぶりに中東を舞台にした映画だが、イスラエル作品を観るのは初めてかな?

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2007年12月15日 (土)

ケルティイク・クリスマス2007

20071215celticxmas出演:トレッド、アヌーナ
場所:すみだトリフォニーホール

【トレッド】は、アイリッシュ・ハープ、フィドル(ヴァイオリン)、ギターの3人にアイリッシュ・ダンスのソロ・ダンサー2名が加わった5名のバンド。(チラシ画像右下)

【アヌーナ】は、古代アイルランド・ケルト音楽を美しいハーモニー(基本は伴奏なし、アカペラのようだ。)で聞かせる男女混成コーラス・グループ。

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2007年11月23日 (金)

「アイ・イン・ザ・スカイ(原題)」

Eyeinsky012007年香港 / 90分
原題:跟蹤/Ganchung / Eye in the Sky
監督:ヤウ・ナイホイ
出演:サイモン・ヤム、レオン・カーファイ、ラム・シュー
東京フィルメックス・コンペティション参加作品。

有楽町朝日ホール、13:00の回、ほぼ満員。女7:3男。繁忙期なのだが、会場が近くなので仕事の間隙をぬって観てきた。

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2007年11月12日 (月)

「算段の平兵衛」CD

桂文珍 落語シリーズ[13] 『算段の平兵衛』

大阪近郊の村を舞台に、算段の上手な平兵衛が、美人局で金をむしり摂ろうとした庄屋を殺してしまい、他人に罪を帰せようとしたことから起こるドタバタ劇。

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2007年10月26日 (金)

三遊亭きつつき勉強会 #21

台風が接近する雨の夕刻、仕事場からすぐ近くにある築地本願寺の伝道会館振風道場で行なわれた「第21回 三遊亭きつつき勉強会」に行ってきた。

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2007年10月13日 (土)

秋の甲斐路、日帰り大菩薩行

大菩薩嶺へ行ってきた。今回は車で上日川峠まで行き、7時50分にロッジ長衛兵をスタート。

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2007年9月25日 (火)

都営住宅号3棟の師匠

同業者で作った古典芸能同好会で、落語家の古今亭駒次さんを招いて落語鑑賞会を開いた。1時間ほどだが、古典を二題と新作を一題。

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2007年9月23日 (日)

八ヶ岳温泉行

9月22・23日と連休を利用して仲間7人で八ケ岳に行ってきた。

今回は初心者もいたので、天辺(主峰赤岳2899m)にはこだわらず温泉も楽しめる本沢温泉~硫黄岳をメインにした温泉行。

それでも二日目は、朝5時本沢温泉出発~硫黄岳~横岳~地蔵ノ頭~行者小屋~美濃戸口と歩行8時間あまりと結構ハードになった。

紅葉はまだまだ、夏山といった趣き。日本最高所の野天風呂(2150m)は、沢の川原というか、崖の斜面というか、特に展望がよいわけでもないが、湯ぶねのみ野趣、川原での脱衣など話のネタにはなる。

今回一番驚いたのは、硫黄岳山荘など二ヶ所の山小屋トイレがウォシュレットになっていたこと。バイオトイレの進化もあるだろうが、水はどうしてるのだろう?汚水の再利用(浄化)技術が進歩しているのか、はたまた登山者が減って水に余裕ができたのか?

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